■フィルムコミックとは?
・フィルムコミックは、映像作品(殆どの場合がアニメである)のフィルムから撮影した大量の写真を(デジタル化された後の作品では静止画を)ページ上に漫画のコマ割りの様に配置し、台詞をフキダシの様に、効果音を擬音の様に作画、結果として映像作品が漫画形式で読める、書籍メディアの一種である。(ウィキペディアより)
 ……と、言葉で説明されてもわかりにくいかもしれませんが、多分皆さん一度くらいは見たことあると思います。
 アニメの画像を使って漫画みたいに読めるようにしてある本。あれがフィルムコミックです。ジブリ作品のフィルムコミックが有名ですね。(正確にはアニメに限らず、実写作品のフィルムコミックも存在します)
 私は子供の頃『機動戦士ガンダム』のフィルムコミックを持っていたのですが、何百回読み返したかわかりません。なんでそーゆー大切な物を捨ててしまったんだか……。
←フィルムコミックの一例。
講談社刊:アニメコミック「攻殻機動隊」
 しかし当サイトでは、そういった「紙のフィルムコミック」は扱いません。
 ■携帯でフィルムコミックが読める!
 最近、電子書籍の一形態として「携帯電話で読める漫画」というのが話題になっていますが、同じビュアーを使用して「携帯電話で読めるフィルムコミック」も配信されているのです。
 当サイトで扱うのは、この「携帯のフィルムコミック」です。
←携帯フィルムコミックの一例。
東映アニメ☆コミックより配信『おジャ魔女どれみ』
 なんでまたそんなケッタイなもんプッシュするんやと思われそうですが、実際見てみると意外なほど自然に読めます。
 従来のフィルムコミックは

・同じページに色んな画像を寄せ集めることで、ページ全体のデザイン・色彩バランスなどが崩れる
・文字として書き込まれた効果音が浮いている
・全ページフルカラーであるため、価格が高い (↑の「攻殻機動隊」は1300円)

……などの欠点を抱えていましたが、携帯のフィルムコミックではこれらの問題点がかなり解決されています。
 さらに、「携帯向けに配信されている漫画」に比べるとコマの形が一定でバランスが良く、読みやすさの点で遥かに上をいっています。
 ■まずは読んでみよう
 大抵のフィルムコミックの配信サイトでは無料サンプル版が用意されています。
 まずはそちらでどんな感じなのか試してみるのがいいでしょう。
 あと、注意事項として、携帯のフィルムコミックは1ファイルあたり1.5MBくらいあるので、パケット定額制への加入は必須です。でないと通信費がとんでもないことになります。
 ■このサイトについて
 一応位置付けとしては「携帯フィルムコミックの情報サイト」ということにはなってますが、実際の所そんなに情報があるわけでもないので、実質「みんな、こんなんあるんやで。知ってた?」という見せびらかしが目的です(笑)

 漫画とアニメは一緒くたに見られることが多いですが、現実には両者の間には大きな溝があり、特に漫画好きの人の中には、アニメを観る習慣がない人が結構います。
 フィルムコミックは両者を埋める架け橋になりうるんではないかと思っています。アニメに興味はあるけど、わざわざTVに向かう気にはなれない…という人には是非フィルムコミックを試していただきたいと思います。
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